七日の王妃は朝鮮王朝・第11第国王中宗の最初の妃・端敬王后をモデルにしたドラマです。

七日の王妃で子役を演じているのはパクシウンで父親は歌手のパクナムジョンなんです。
シン・チェギョンの少女期の子役を見事に演じているので、七日の王妃の作品の魅力が増していますね。
そこで今回は、七日の王妃で子役を演じたのは誰なのかを中心に紹介します。
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七日の王妃で子役を演じたのは誰?
七日の王妃の子役は、前半の部分をおおむね演じていて、シン・チェギョンの子役を演じたのはパクシウンです。

子役のパクシウンちゃんとペクスンファンくんも良くて✨大好きな #六龍が飛ぶ を思い出した☺️ #七日の王妃 pic.twitter.com/flTZWt0dFO
— みなみ🐰 (@minami201805) 2018年11月27日
パクシウンは泣いている描写が特に多く、たまに見せる笑顔を引き立てています。

イ・ヨクの子役ペク・スンファンは、そのまま大人になったような印象を感じるほどハマり役で、性格や雰囲気を上手く演じていると思います。
シン・チェギョンの少女期の子役がかわいい!
幼少期のチェギョン役を演じたパクシウン。
#七日の王妃 、チェギョン役のパクシウンちゃんもかわいい💓
パクボヨンちゃんに似てる気がする…🤭🤭
JYP所属だから、これからアイドルとしてデビューするのかな❣️❓楽しみ😊😊 pic.twitter.com/Vaf2KwI3Vt
— しじみ🐚韓ドラ垢☔ (@rJolfm5GAHl8tUK) 2018年10月17日
役は一風変わっているけど天真爛漫なチェギョンを見事に演じていたので話に引き込まれました。
男装しても可愛らしくてヨクと店で山椒魚の水差しを取り合う場面は本気で感情をぶつけ合うところは とても面白く微笑ましかったです。

七日の王妃のネタバレ!

ちょっと変わっているけど天真爛漫な明るい物怖じしない女の子です。
ある時乳母の目を盗み一人で両親のいる都へこっそり行くのですが道中、ヨクととんでもない出会いをし、そこからストーリーが繰り広げられていきます。
チェギョンは二人の男性に愛され翻弄されていきます。
そして王座は巡り、ヨクが王(中宗)となりチェギョンの王妃柵により報復を恐れたパクウォンジェンは猛反対します。
パクジウォンに仕掛けられた罠にチェギョンははまってしまい、処刑台に立たされていまいます。
ヨクとユンはそんな彼女を救おうとします。
真っすぐなヨクと復讐心のかたまりで愛することに不器用なユンの二人の男性に愛され、また権力争いに巻き込まれてしまうチェギョン。
実在した人物の話なのでシリアスな場面の中にもコミカルでテンポがありとても楽しめた作品でした。

先代の国王は、イ・ヨクを国王にするよう遺言書を残し、それに納得がいかないイ・ユンが国王の座を譲らず、弟に対し色々な仕打ちを仕掛けます。
恋愛関係にあるイ・ヨクとシン・チェギョンは、国王の戦略に巻き込まれ青年時代に離ればなれになりますが、その後再会を果たし結婚する流れに。
ドラマ中盤は、国王とイ・ヨクとの影の戦いが主なストーリーで、終盤は国王の座をイ・ヨクが奪うまでの流れを描いています。
最終的にイ・ヨクは国王になるものの、シン・チェギョンと普通の夫婦生活を送ることはできず、切ないエンディングを迎えます。
七日の王妃の見どころ!

幸せと不幸が常に2人を襲うため、平穏な2人の生活を見ると幸せな気持ちになれます。
また、イユンとシンチェギョンの複雑な関係も見どころで、国王のユンが徐々にシン・チェギョンに惹かれていく展開は、3人の将来を不運にする原因になります。
七日の王妃は、最初から最後まで展開が読めないので、各話ごとに飽きることはなく毎回楽しめるドラマです。
ちなみに、中盤から登場するユンミョンへの行動も、このドラマの見どころです。
七日の王妃の感想♪

二人の王に愛されその間で苦悩する端敬王妃。
あまりに切なくてない出する場面が多々ありました。
ヨクとユンは王座を巡り火花を散らしていますが、個人的には廃妃の子として虐げられた燕王君に共感しました。
それと、チェギョンが子役から大人へキャスティングが変わる時の違和感が全くありませんでした。
チェギョンを演じたパクシウンとパクミニョンはどこか雰囲気が似ていてどちらもこの役にはまっていたと思います!

兄でもあるイユンは、乱暴な国王と化しイヨクとシンチェギョンに酷い仕打ちをしますが、複雑な三角関係になっていき、視聴する立場からするとハラハラする関係でした。
七日の王妃のエンディングは、イヨクとシンチェギョンの老後を描いていますが、結局一緒に暮らせなかったという内容のため、悲しさを感じるラストでした。
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