ここに来て抱きしめてのあらすじ。最終回ネタバレが面白くないってマジ!?

韓国ドラマここに来て抱きしめてでサイコパスで連続殺人犯である父を持つ青年の役を演じるのはチャンギヨン。

このドラマが初主演作となりました。

 

初主演でMBC水木ミニシリーズ男優部門・優秀演技賞受賞とは凄い!!

ヒロインはチンギジュ。26歳と、俳優としては遅いデビューでしたが、着実に実力派の道を歩み始めています。

 

今回は連続殺人犯に目の前で両親を殺された娘の12年後という難しい役に挑戦。

鬼気迫るホジュノ演じる殺人犯や、ソ・ジョンヨンの気持ちのこもった演技も見どころの、ラブロマンスとサスペンススリラーが交錯する韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」。

そこで今回は韓国ドラマ『ここに来て抱きしめて』最終回のネタバレ、あらすじと感想を独自視点で紹介します。

韓国ドラマここに来て抱きしめてのあらすじ

韓国の有名な連続殺人犯、ユン・ヒジェ。彼の息子ユン・ナムは、優しく賢明な少年でした。

ある日、ソウルからコウォン市に引っ越してきた国民的女優の娘、キル・ナグォンと出会い、二人は自然に惹かれ合い、恋に落ちました。

 

しかし、ナムを偏愛する父ヒジェは、ナグォンの家族がナムを奪おうとしていると感じ、衝動的にナグォンの両親を殺害しようとしました。

ナムは警察に通報し、父ヒジェを刑務所に送りました。

 

この事件以来、ナムとナグォンは「殺人者の息子」と「被害者の娘」という関係になってしまいました。

数年が経ち、ナムは警察官になり、チェ・ドジンという名前に変えました。

方のナグォンは母親と同じ女優として活躍し、ハン・ジェイという名前でトップ女優になりました。

 

ある日、新人賞を受賞した授賞式でストーカー事件に遭遇したナグォン。

彼女はドレス姿で病院に運ばれますが、そこでナムと再会します。

その後、ナグォンは警察に警護を依頼し、再びナムと接触することになります。

ここに来て抱きしめて(韓国ドラマ)の最終回ネタバレ

ここに来て抱きしめて 韓国ドラマ 最終回 ネタバレ
ナグォンを殺したという父に向かい、ドジンはハンマーを振りかざしますが、すんでのところで、ナグォンの声が聞こえた気がして、ハンマーを下ろします。

ナグォンはユラの手を逃れ警察に通報。

ドジンとヒジェは殴り合いとなりますが、そこに警察が来て、ヒジェは再び逃走を試みるもののドジンに足を撃たれ逮捕されます。

裁判が始まり、全ての罪を認め父と決別したヒョンム。

ヒジェを信奉していたユラとジフンは、結局は騙され裏切られたことを知りました。

そして最後は独りになってしまったヒジェ。

様々な出来事を乗り越えて12年前の自分に向き合うことが出来たナムとナグォンは、やっと手に入れる事が出来た穏やかな時間を過ごすのでした。

ここまで、韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」、最終回のネタバレでした。

ここに来て抱きしめて(韓国ドラマ)の最終回あらすじ

ここに来て抱きしめて 韓国ドラマ 最終回 あらすじ
ジェイを殺したという父ヒジェに、逆上したドジンはハンマーを振り上げます。

しかしジェイの声が聞こた気がして、ハンマーを下ろすドジン。

父の言葉は、自分に対する挑発だと確信します。

ここに来て抱きしめて 韓国ドラマ 最終回 あらすじ

一方ジェイは、注射器で襲おうとしていたユラを逆に注射器で刺し、警察に通報。

ドジンの元にかけよったジェイを襲おうとするヒジェ。ドジンとヒジェは殴り合いに。

ここに来て抱きしめて 韓国ドラマ 最終回 あらすじ

しかし到着した警察にヒジェは捕まります。

ところが一瞬のスキをついてヒジェが再び刑事の銃を奪い逃走を図ります。

ドジンは拳銃でヒジェの足を撃ち、ヒジェは逮捕されます。

やがてヒョンムの裁判が始まります。

そこには継母オクヒ、ドジン、ソジンの姿もありました。

ヒョンムは被害者への心からの謝罪の気持ちから全ての罪を認め、連続殺人犯である父への従属の綱を断ち切ります。

ヒジェを信奉していたユラとジフンは、ヒジェに騙されていたと語り、とうとう独りになったヒジェは、裁判所を出ると卵を投げつけられ…

その姿を見ていたドジン達。

ここに来て抱きしめて 韓国ドラマ 最終回 あらすじ

12年前に自分を封印して別人として生きねばならなかったドジンとジェイは、苦しんだあの頃の自分を抱きしめ、閉じ込められていた心を解放してあげたのでした。

こうして、ナムとナグォンに戻った二人。

おとずれた穏やかで幸せな時間をかみしめるのでした。

最後までドキドキの連続だった韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」、最終回のあらすじでした。
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ここに来て抱きしめて(韓国ドラマ)の最終回の感想

ここに来て抱きしめて 韓国ドラマ 最終回 感想
ハン・ジホ記者がまとめたこの事件にまつわる記事のタイトル、「悪縁ではなく救いだった。加害者の息子と被害者の娘」にこのドラマのキモが集約されていましたね(^^

ドジンが見せてくれた、背負ってしまった罪への真摯な謝罪の気持ちと、その後の生き方。

 

それによって、たとえ加害者の親族であっても、被害者の遺族との間に愛情を育む事さえ可能であるという事。

これもまた、数々の韓国ドラマの中に込められていたように、韓国の人達からの日本へのメッセージではないかと感じたのは、私だけでしょうか。

 

そして、ナムとナグォンが見た幻。

12年前に遭遇した地獄のせいで成長を止めてしまった自分。

 

その自分を捨てる形で、別人として生きて来た二人が、愛の力でヒジェと言う悪魔の誘惑の声を振り払うことによって、みずから封印した自分に向き合い、封印したあの時の自分さえも許すことができたのではないでしょうか。

二人のそんな喜びも感じられたエンディングでした。

ここに来て抱きしめて 韓国ドラマ 最終回 感想

“成長を止めた木は待っていたに違いないここにおいで。抱きしめてあげる”と、辛い思いを抱えた16歳の自分に呼びかける二人。

タイトルの本当の意味は、こちらだったようですね(^^

 

一方で、最後まで自分と向き合えず、自分を残忍な殺人に駆り立てる理由を知ろうとしなかったヒジェ。

最後は強い孤独感を感じる事になったに違いありません。

 

自分と向き合えた他の人々ととても対照的な終わり方でした。

そして、最終回に来て、主人公二人の名前もとても意味深いものとなりましたね。

 

ユン・ナムのナムは、韓国固有語の「木」のこと。

キル・ナグォンのナグォンは漢字語「楽園」の韓国語読み。

 

“息を吹き返した木(ナム)の、その葉が触れるいたるところが楽園(ナグォン)になった”というエピローグの言葉が二人の強い結びつきを表していました。

以上、単なるラブロマンス&サスペンススリラーに終わらず、人の心の深淵を巧みに描いた韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」の最終回の感想でした。

ここに来て抱きしめて(韓国ドラマ)のキャスト


ここに来て抱きしめてキャスト紹介

チェ・ドジン(ユン・ナム)役:チャン・ギヨン。サイコパスで連続殺人犯のユン・ヒジェの次男。父の殺人現場を見た12年前に自分を封印し、別人として生きる事を決め、罪を憎む警察官となりました。

ハン・ジェイ(キル・ナグォン) 役:チン・ギジュ。12年前に両親が殺害される現場にいて自分も殺されかけ、その時の自分を封印し、名前を変え女優として生きています。

ユン・ヒジェ役:ホ・ジュノ。サイコパスで連続殺人犯。自分の犯行現場にいて自分に立ち向かったナムに執着し、ナムにもう一人の自分を見出しています。

チェ・オクヒ役:ソ・ジョンヨン。ユン・ヒジェの4番目の妻。ヒョンムとナムの継母。ソジンの実母。ヒジェの連れ子を実子のように愛する、情の深い女性です。

ユン・ヒョンム役:キム・ギョンナム。弟を可愛がる凶悪な殺人者である父親に認められたくて、自らも犯罪に手を染めてしまったヒジェの長男。弟ナムに対して劣等感を持っています。

チェ・ソジン役:チェ・リ。チェ・オクヒの実娘。優しい心を持つドジンを慕っています。

キル・ムウォン役:ユン・ジョンフン。検事。ナグォンの兄。幼い頃に両親が殺され、ナグォンの両親に養子として育てられました。消し去れない重たい過去を持っています。[/su_box]

まとめ


いや~、それにしても役者陣の真に迫った演技が話の筋と相俟って、感動を倍加させていたんじゃないでしょうか。

子役上がりで、今回はドジンの少年時代を演じたナム・ダルム君は、名優になる予感がしますね。

 

そして初主演でありながら深い演技を見せてくれたチャン・ギヨン。

中には「演技が不自然だ」と言う意見もあるようですが、父親の罪を背負ってしまっているが故に、犠牲者の娘ナグォンに思い切り心を開けない心情が上手く表現されていると思いました。

 

更には、自分も父のようになってしまうのではないかという恐怖から、普段は心の振幅を抑えているような演技プランだったのではないかと思います。

ついでにもう一つ。

 

チャン・ギヨンは慶尚南道出身なので、継母が営むトェジクッパの店での慶尚道方言は流石でしたね(^^

ということで、今回は韓国ドラマ「ここに来て抱きしめて」の最終回、ネタバレ、あらすじ、感想をお送りいたしました。

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