アイドルユニット”M.I.L.K”の一員としてデビューしたソヒョンジンも、今やすっかりベテラン俳優の雰囲気を漂わせています。

お相手を務めるのは、兵役中の「とばっちり」スキャンダルが話題になったこともあるイミンギ。
顔を識別できない相貌失認(失顔症)の御曹司役で、感情を表に出さない、いや出せない青年が、セゲとの出会いで変わっていく様子を自然に演じていました。
にしてものっけからキムジュニョンに変身て…(^^
そしてこれまたのっけからスター達の夢の競演が見られた韓国ドラマ「僕が見つけたシンデレラ」。
最終回のネタバレ、あらすじ、感想を紹介しますね。

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僕が見つけたシンデレラ(韓国ドラマ)の最終回ネタバレ
ハラハラドキドキだったセゲとドジェの恋の行方も前回で落ち着き、濃~いネタバレが無くなってしまった感の最終話なのですが…
手術が成功し、相貌失認を克服する事が出来たドジェの「君の映画が見たい」という要望に応えてセゲは女優に復帰し、主演した新作映画が大ヒット。
なんとカンヌ映画祭に招待されました。
おっと、忘れちゃいけないのがサラとウノ。
とっとと決めちゃいたいサラは、ウノの実家へ行って「息子さんを下さい!!」と、両親もビックリの逆プロポーズ!!(^^
結果、ちゃっかりOKをもらってしまいました。
時々変身する事よりも、トップスターを彼女にした事の方に苦悩を感じていたドジェも、最後には自分で用意した小さな式場で、セゲとの永遠の愛を誓うのでした。
ここまで、韓国ドラマ「僕が見つけたシンデレラ」、最終回のネタバレでした。
僕が見つけたシンデレラ(韓国ドラマ)の最終回あらすじ
女優復帰して主演した新作映画が大ヒットしたセゲはカンヌ映画祭に招待され、そこでサラから会社のイメージモデルの話を持ち掛けられます。
一方ドジェは、ウノとカフェで話しをしていましたが、その話の中でウノが夜通しサラといたことを知り、兄貴モード全開で不機嫌に。
日々の暮らしの中、セゲの気を引きたいドジェでしたが、多忙なセゲには相手にしてもらえず、寂しい思いをしていました。
トップスターを恋人にしてしまった悲しさを味わうドジェでした。
サラから相談を持ち掛けられたセゲは、ウミと二人で話を聞くことに。
行ってみるとサラからはウノに対する愚痴を聞かされ、セゲはすかさずウノを呼び出し、誰にでも愛想を振りまくなと説教します。
そんなさなかに今度は、ドジェの秘書ジュファンが、ドジェが変身後のセゲと逢っていたのを、セゲ以外の女性と会っていたと誤解。
その誤解を解くためにセゲとドジェ、サラとウノ、ウミがジェファン宅に集まって宴会。
ウミから結婚の話も出て、宴会は大盛り上がり♪
そして、いつもの様にウノを学校に送ったサラは、そこで女子学生からジュースをもらう彼の姿を見てしまい…
このままではいられないと、ウノを連れて彼の実家に向かいます。
実家に着くと、なんとなんと「息子さんを下さい!!」と、両親も家族も驚きの発言。
サラが財閥の娘だと知ったウノの父は、あっさりと結婚を許しちゃいます。
順番が逆となったウノの承諾も得たサラは大満足。
映画祭用の衣装合わせをしていたセゲは、真っ赤なドレスを選び、それを着てドジェに会いに行きます。
その姿を見たドジェはセゲを連れて、自分が用意した花いっぱいの可愛らしい結婚式場へと向かいます。
腕を組みバージンロードを歩きながら…
ドジェ「嫌なら逃げてもいいですよ。今が逃げ出す最後のチャンスだから」
セゲ「逃げません。逃げないです、私」
セゲのその言葉を聞いたドジェは指輪を取り出し、「何があっても僕を捨てない自信。自分の自信を捨てない自信はありますか?」とセゲに問い、「自信はあります。自信はありますから、指輪をはめてください」と左手を差し出すセゲ。
海に行った二人。
浜辺を歩くセゲの姿を見ながら重なる今まで変身した人達を思い、「サランヘヨ」と、自分は何があってもセゲを愛し続ける事を誓うドジェでした。
韓国ドラマ「僕が見つけたシンデレラ」最終回のあらすじ、いかがでいたか?
僕が見つけたシンデレラ(韓国ドラマ)の最終回の感想
韓国ドラマはどんなに突拍子もない設定でもただのドタバタでは終わらないと知ってはいるのですが、それにしてもこの「僕が見つけたシンデレラ」は勝手が違い過ぎました。
なにしろいきなりドレス姿のキムジュニョンですから(^^

で、最終回はしっとりとまとまってエンディングを迎えたような気がします。
その中で強調されていたと感じたのは、人が自分の全てを受け入れて生きることの大切さでした。
「変身」という激しい形で表されてはいましたが、人間はみんな、それぞれに人に言えない様な弱点や、他人が驚くような欠点を持っているものです。
それを恥部と感じて隠し通すのではなく、それもまた自分の一部なのだと受容した時に、初めて本当に自分らしく生きられるのだと言う事を、最終回で改めて教えてくれていました。
一時は隠居生活を選んだセゲは、変身してしまう自分を受け入れることによって、再び女優として活躍できるようになりました。
おそらく以前のセゲとは違う1歩も2歩も前に進んだセゲになっているはずです。
「逃げないです、私」とドジェに使った表情に、「以前とは違う自信」を持ったセゲの姿を見ました。
それと、これは最終回とは直接関係は無いのですが、どのドラマを見ても毎回驚かされるのは、俳優陣の実力の凄さ。
このドラマでは、特に子役のムンウジン君とベテランのラミランさんに叩きのめされました。
子役と言ったってただの子役ではなく、セゲが子供になってしまったという設定の子役ですから、演ずる側としては、ましてや人生経験の少ない子供にとっては相当難しいはずです。

そして、セゲのオンマとは一切絡みが無かったラミランさん。
本当にセゲがミランさんの姿になったかのような感情の盛り上がり方。
ドラマの筋はもちろんですが、彼女の演技の素晴らしさに泣いてしまいました。
ここまで、見どころたっぷりだった僕が見つけたシンデレラの最終回の感想でした。
僕が見つけたシンデレラ(韓国ドラマ)のキャスト
ソ・ドジェ役:イ・ミンギ。ソンホグループ御曹司でティーロード航空の本部長。10年前に事故に遭い、相貌失認という障害を抱える事になる。人知れず努力を重ね、顔以外の要素から人を識別する能力を身につけた。仕事がらみでトップ女優セゲと知り合い、人生が変わっていく。
カン・サラ役:イ・ダヒ。ミンギの義理の妹。ソンホグループのワンエアー航空代表。後継問題で兄に敵対心を持っています。やり手できつい女と見られがちですが、恋愛にあこがれを持つ女性で、神父になる事を夢見る青年に惹かれていきます。
リュ・ウノ役:アン・ジェヒョン。幼いころからの夢である神父になろうと、両親の反対を押し切って神父の学校を目指しています。実はソウル大学法学部出身の秀才。セゲの秘密を知る幼馴染でもあります。
ユ・ウミ役:ムン・ジイン。セゲの所属事務所代表でマネージャー。一見平凡ですが、なかなかの曲者でもあります。セゲの秘密を知るもう一人の人物で、セゲの最もよき理解者です。
まとめ
この「僕が見つけたシンデレラ」もそうでしたが、韓国ドラマの中には、いわゆる「障害」等に真っ正面から向き合ったテーマのものがいくつもあります。

そういう部分では、韓国ドラマには社会を変えていく力も感じます。
そして僕が見つけたシンデレラでは、その出演者の豪華さも話題になりました。
映画版の方には上野樹里さんが出演していましたが、こちらのドラマ版には前出のキムジュニョンに加えて、カンソラ、「また!?オ・ヘヨン」つながりで、イ・ジェユン、イェ・ジウォン、ホ・ジョンミン、チョン・ヘビンなどなど…。
ドラマで見慣れた顔を探す楽しみもありましたね。
というわけで、ここまで「僕が見つけたシンデレラ」について紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは今回はこのへんで失礼します。
と言っても、変身後は別な役者さんが演じているのですが(^^