ハンムラビ法廷は、韓国ドラマファンにとって絶対に見逃せない作品です!
このドラマは、若手判事たちの成長と人間ドラマを描いた法廷ドラマで、一度見始めたら止まらなくなること間違いありません。
視聴者からの感想をまとめると、まずはそのリアルな描写が絶賛されています。
法廷の舞台裏や判決の過程がリアルに描かれており、法律に関心のある方にとっては特に魅力的です。
それと、若手判事たちの成長物語が感動的であり、彼らの悩みや葛藤に共感しながら見ることができますね。
さらに、主演のアラさんとアイドルグループINFINITEのメンバーとしても活躍し、新作ドラマ「ただひとつの愛」の天使姿で韓国女性を虜にしたエル (キムミョンス)さんの演技力も絶賛されています。
二人はそれぞれ異なる役柄を演じており、その演技の幅広さに驚かされることでしょう。
二人の掛け合いも見どころの一つであり、彼らの化学反応に引き込まれること間違いありません。
ストーリー展開もスリリングであり、サスペンス要素もあります。
事件や訴訟の真相が明らかになる瞬間には、目が離せません。一話一話が緻密に練られており、ハラハラドキドキしながら見進めることができます。
「ハンムラビ法廷」は、韓国ドラマの中でも優れた作品として評価されています。
法廷ドラマや人間ドラマが好きな方には特におすすめです!
心を揺さぶられるストーリーと演技のクオリティに魅了されることでしょう。ぜひ、すぐにでも見始めてみてください!
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ハンムラビ法廷(韓国ドラマ)の最終回ネタバレ
いや~、スッキリしましたね。
何がって、あのソン部長の悪事が暴かれて懲戒委員会にかけられることになったんですよ。
一方でチャォルムの懲戒は撤回されました。当然です!!
NJグループの不正も暴かれ、DVを受けていた妻の夫殺しの疑いで審議が始まっていた国民参与裁判は、一人の市民の発言によって場の雰囲気がガラッと変わり、全員一致で被告の妻が無罪に。
そしてこの裁判を最後に、若手たちを守るために、全ての責任を取る形でハン・セサン部長が辞職。
これは衝撃的でした。
オーラスの回想シーンには笑いましたが(^^
ここまで、韓国ドラマ「ハンムラビ法廷」最終回のネタバレでした。
ハンムラビ法廷(韓国ドラマ)の最終回あらすじ
「セサン部長も懲戒委員会に」と息巻くソン部長でしたが、それに対してパルンは「そちらが力でねじ伏せる気なら、こちらも力で対抗します」と、ボワンと共にチャォルムを救うための署名を始めます。
署名は上司の邪魔もあってなかなかうまく進みませんでしたが、チャォルムの誠実さを知る人々の輪は広がり、裁判所内の雰囲気は少しずつ変わっていきます。
そんな中始まったDVを受けていた妻による夫殺害事件の裁判。
弱者を助けたい一心のチャォルムは、最後の裁判になるかもしれない覚悟で臨みます。
一方ウンジはソン部長の過去の悪行三昧を告発文にし、判事たちはそれを読むことに。
ソン部長の部下だった人達のほぼ全員が次々に告発文を投稿します。
その結果、ついに首席部長がソン部長に懲戒手続きの開始を宣告。
そしてチャォルムの懲戒は撤回されます。
NJグループでは記者会見が開かれ、ここでもウンジが、会社のグレーな部分を追及。
そこにいたヨンジュンの妹は幻滅して去っていきます。
一般市民参加の国民参与裁判は、被告の妻が不利の流れで進んでいましたが、「弱い立場だった妻が、毎日のように体重90キロの夫に暴力を振るわれて、まともな考え方を出来ると思いますか?」という市民の一言でその場の空気が逆転。
裁判の結果は、満場一致で被告の無罪となります。
無罪の判決を下したセサンは、この裁判を最後に辞職することを決めていました。
セサンは法廷から出る時、清々しい顔で全ての人に礼をしたのでした。
以上、韓国ドラマ「ハンムラビ法廷」最終回のあらすじでした。
ハンムラビ法廷(韓国ドラマ)の最終回の感想
なんだかんだ言って、結局みんなチャォルムが持つ「正義感」によって、自分の中の世俗的であったり利己的であったりする価値観を変えられていたんですね。
弱者を守るために、時には法の方が譲歩すべきなんだという彼女の考え方は、結果的に多くの人の心を動かしました。
法律は一体何の為、誰の為にあるのかを考えさせられるドラマでした。
あらためて、韓国社会の民度の高さを思い知らされました。。
民主主義社会とは言えども、権力や富が幅を利かせる社会において、それを少しでも変えていこうとする一人一人の小さな力の結集が、社会の改革につながるのだという事を示していたドラマでもありましたね。
あんな素敵な部長判事が最後に辞職したのはとても寂しかったですが、旧態依然の裁判所に新しい風を呼ぶ後進に道を譲ったのだなと思えば、それもまた納得。
格好いい身の引き方でもあったなぁと思います。
この様な法廷ドラマがまた生まれる事を期待させる「ハンムラビ法廷」でした。
ここまで、韓国ドラマ「ハンムラビ法廷」最終回の感想でした。
ハンムラビ法廷(韓国ドラマ)のキャスト
[box class=”yellow_box”]パク・チャオルム役:コ・アラ。
ソウル地方法院民事第44部判事。情に厚く、弱者を救う事こそが判事並びに裁判所の役目だと確信しています。パルンは高校時代の、そして判事としての先輩という立場。
イム・パルン役:エル(キム・ミョンス)。
出世というものに興味が無い不思議な超エリート。原理原則主義のソウル地方法院民事第44部判事。実は高校時代にチャォルムにあこがれを抱いていました。
ハン・セサン役:ソン・ドンイル。
暴言を吐くことでも有名なソウル地方法院民事第44部・部長判事。裁判所の首脳たちが最も恐れる判事。しかし家では妻と娘に頭が上がらないお父さんです。
チョン・ボワン役:リュ・ドクファン。
ソウル地方法院民事第43部判事。裁判所の内部に関しての情報通。学歴にコンプレックスがあるため、上司へのゴマすりは欠かしません。
イ・ドヨン役:イエリア。
無駄やミスに縁が無い、ソウル地方法院民事第44部の速記官。ボワンに好かれ接近されます。謎が多い女性。[/box]
ハンムラビ法廷の最終回は正義を考えるきっかけになった!
ドラマを見ていて気になるのがおいしそうな食べ物だったり、綺麗な景色だったり、俳優さん達が身につけている洋服やアクセサリーだったりするのですが、今回はエルが演じるイム・パルン判事の腕時計が気になってしまいました。
そのメーカーは、知る人ぞ知るスイス・ジュネーブ発のフレデリック・コンスタント。
実は日本でもファンの多いスイスの時計ブランドだったんですね。
その中でもパルン判事がしていたのは、月と星をあしらったワンポイントがおしゃれなクラシック・ムーンフェイズです。
日本円で14万円。濃いネイビーのレザーストラップは、落ち着いた雰囲気で、季節を選ばずに、つける人の腕に馴染んでくれそうですよね。
最後に余談を二つほど…
韓国ドラマでは、役名に意味を含ませている事がありますが、今回は、例えば部長判事のハン・セサンは「世の中」、イム・パルンのパルンは「正しい」という意味でした。
特にパルンの方は、原則原理主義者にふさわしい名前でしたね(^^
それと、これはいつも感じるのですが、日本語字幕のまずさ。
パルンは確かにチャォルムの先輩ではありますが、タメ口は使っていません。
かなり接近はしましたが、原理原則主義者の彼は、あくまでも判事同士という考え方なので、
フォーマルな言葉遣いを続けていました。
こういう部分は、役の人となりに関わるので、翻訳は忠実にやって欲しいなぁと思います。
という事で〆は文句になってしまいましたが、「ハンムラビ法廷」について紹介しました。