クハラ(元KARA)の生い立ちや現在の恋人は！？すっぴんや整形箇所が気になる！

『元気なハラちゃんが帰ってきた！』

日本の芸能事務所と正式に契約し、日本でソロ活動をスタートさせた元KARAのクハラ。

一時、世間を心配させた騒動から気持ちを一新して、瞳を潤ませ“もう一度、日本で頑張りたい”と事務所の社長に話したというクハラの現在の芸能活動についてを追ってみましょう！

そして、クハラの生い立ちや現在の恋人、昔から“すっぴんも綺麗！”で名高いクハラの美の秘訣と、綺麗を保つための整形箇所についてもクハラのあれこれを紹介します。

KARAでの大活躍から現在に至るまで、クハラの魅力についてグッと迫ってみました！

クハラ(元KARA)の生い立ちはおばあちゃんとの生活が大きい！

KARAデビュー初期から解散までの間、中心メンバーとしてチームを盛り上げてきたクハラ。

クハラはいつも礼儀正しく謙虚というのは誰もが認めるところでとっても努力家な性格だとファンに愛されてきました。

家庭の事情というのが、7歳の頃に両親が離婚したため、生活環境を転々とする事を余儀なくされ、最終的にはお祖母ちゃんの元で育ったんです。

両親に捨てられた子が自己肯定感を抱くのはなかなか難しいのですが、それでもクハラは一生懸命に前を向いて歩いてきました。

2008年にソンヒさんの脱退をきっかけに公募された公開オーディションで合格し、練習期間がほとんど無いまま「KARA」のメンバーに加わりました。

ミスターの時は私は学生だったのですが、ダンスを真似してよく踊っていましたね。とにかく元気になる好きな曲でした！

2016年KARAの事実上解散後からクハラの人生設計が狂いました。クハラにとってKARAは特別な場所で自分の居場所そのものでしたらから。

そんな時、救ってくれたのは、ペ・ヨンジュンさんが大株主のキーイーストに移籍してソロ歌手・女優として活動できたことです。

SBSで放送されたシティハンターでクハラが大統領の娘役で出てますね。

2017年以降は精神的に不安定な状態になり、満足な芸能活動は出来ていませんでした。

そんな辛い過去があったなんて、想像もつかない程いつもキラキラな笑顔を魅せてくれたクハラ。

その根底には、お祖母ちゃんの言葉があったといいます。

『いつも謙虚で懸命な人であれ。そして価値のある人生を生きなさい。』

共に苦労を乗り越えながら、クハラを育ててくれたお祖母ちゃんの言葉が、“努力家ハラちゃん！”のルーツなんですね。

クハラ(元KARA)の現在の恋人はいない！？散々な思いをしてきた！

ここでいきなり、私の個人的なイメージなのですが…

“美人過ぎると、恋で年中苦労する！”

美人過ぎる有名人の“熱愛”に関しては、いつも世間から関心が集まります。

KARA時代から、決して“恋多き女”と言うような印象はないクハラ。

過去に熱愛で話題になったお相手と言えば、

・本人同士は『兄と妹のような関係』とした、イスヒョク。

・また昨年、お相手のヘアデザイナーに逮捕状が出る程の、事件となってしまった騒動。[/box]

この事件では、本当に心を痛めていたクハラでした。

現在、そしてこれからは、日本での活動再スタートしたクハラの、心からの笑顔がたくさん見れるように、恋愛についても応援してあげたいですね！

クハラ(元KARA)のすっぴん画像！美肌の秘密は？

さてさて、ここからはクハラの美しさについてフォーカスしていきましょう！

ご自身の公式インスタグラムに、定期的に写真をアップしてくれるクハラ。

キュートなショットや、大人っぽいショット。
え？本当にすっぴん！？と思うくらいキレイなショットまで！

来年には30歳を迎えるクハラですが、10代の頃から今に至るまで変わらない美肌を保つ秘訣はなんなのでしょうか？

そのヒントはインスタグラムに投稿されていました！

『管理の重要性！』の書き出しから、クハラが10年間継続されている美の秘訣！

それは、顔の非対称と骨盤の矯正（縮小）を行うことです。

韓国の女性は芸能人、一般の方問わず、身体やお肌に対して『美容』という言葉より、『管理』という言葉でケアを表現します。

努力家で向上心に溢れるクハラ。
美しさ、美肌の秘訣はやはり『美に対する自己管理の意識の高さ』なんですね！
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クハラ(元KARA)に整形箇所はある？

続きましては、テッパンネタではありますが！

『ハラちゃんの整形箇所』についてです。

最近ではすっかりと大人の女性の雰囲気になったクハラですが、KARAでデビューした当時は、まだ19歳でした。

あの頃から10年！
女性の10年の経過は、いい意味でも、時には良くない意味でも、『恐ろしい！』！と言われる事があります。

これまでに、二重幅、鼻の形、歯のセラミックと公表しているクハラ。

また、最近のでは顎のラインが、以前より更にシャープになったように思えます。

KARA時代は、安室奈美恵さんのようなギャルっぽい印象の顔立ちでしたが、今では完全な韓国美人フェイスに！

さすがプロですよね！
時代に合わせて自身をプロデュースできるクハラに憧れてしましますね！

クハラ(元KARA)の現在は太るなんてへちゃら！

2019年6月に、久々に日本の音楽番組に出演したクハラ。

放送後に『あれ？ハラちゃん太った？』と言うような声がネット上で賑わいました。

美しくなっても話題になり、太っても話題になり、、、
これは明らかに、注目されている人気者の証明ですね！

心も身体も健康が第一ですから！
痩せていても、ふっくらしても『元気なハラちゃん！』をファンのみんなは愛しています！

祖国である韓国で辛い思いをしてきたクハラには、日本で応援してくれるファンがいるから苦しい思いをした韓国ではなく、日本での活動を再開しました。

それに、クハラは2011年東日本大震災で「切ない気持ちになった、まずは寄付をする」と言って1億ウォンを韓国の社会福祉共同募金会を通して寄付をした優しい人なので、日本で応援する人も多いんですよね。私もそのひとりです！

KARAという人気グループのメンバーとして華やかな世界を見てきたクハラですが、その裏側は決して穏やかな日々ではなかったことにとても驚きました。

自身の将来を永遠に閉ざすことなく再起を日本で始めたクハラのパワーはすごいなと思いますね。
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クハラは日本語が得意で親日派！？事務所や韓国での反応は？

クハラの生い立ちやKARA解散後の様子はこれまで伝えてきた通りなんですが、再起の場所として日本を選びました。

クハラの所属事務所は1978年に設立されたプロダクション尾木です。

＜主な所属者＞
生稲晃子／石坂浩二／市川美織／井上朋子／今井悠貴／多田愛佳／華原朋美／神永圭佑／河村唯／霧島れいか／草刈麻有／鯨井康介／黒坂真美／小嶋陽菜／呼春／榊いずみ／榊英雄／城之内早苗／高田夏帆／高橋みなみ／谷本琳音／田渕久美子／Chuning Candy／仲間由紀恵／名高達男／新妻聖子／新実芹菜／藤真利子／細貝圭／三浦理恵子／ミスターちん／三田佳子／皆本麻帆／峯岸みなみ／宮澤エマ／武藤愛莉／森岡豊／横山ルリカ／和央ようか／渡辺麻友

日本でも実力派の俳優・女優や歌手が所属している大手事務所です。

なぜ、韓国で人気のあるクハラと契約したのかが個人的には疑問だったんですが・・・

自殺未遂騒動後、日本に出国していたことが現地メディアで報じられていたが、プロダクション尾木の尾木徹社長はこれを認めるかたちで「契約の話し合いを進めている間にアクシデントがありましたが、日本に着いてすぐ事務所を訪ねてくれて、瞳を潤ませながらもう一度日本で頑張りたいと語るハラさんの姿に胸を打たれ、契約を決めました」と明かし、「仕事をすることが一番の薬だと思います。どうぞ応援よろしくお願い致します」と“親心”をみせた。

日本人の良いところというか頑張ろうとしている人を応援する気質によってクハラは日本での活動ができるようになったんです。

とはいえ、韓国の反応はクハラの騒動後、自宅までわかってしまいましたので、活動しづらいところはあると思います。

日本語も下手ではないので、これからもっと日本語は上達して日本のドラマにも登場してほしいです。

そればかりか元KARAジヨン(知英)も日本で女優として活躍していて、認知もされてきているので、クハラにしたら心強いですよね。

どこかで共演する機会があれば、ファンとしては最高でしょうね。

クハラの現在は体調を整えて活動を再開！整形してもすっぴんはかわいい！

元KARAのメンバーが次々と日本での再スタート飾る中、クハラも活動の場に日本を選んでくれた事が本当に嬉しいです！

生い立ちから、様々な苦労を乗り越えてきたクハラ。

自分が大変な思いをした分、人の痛みも理解できる温かい人柄だから、今も変わらず皆に愛される『ハラちゃん！』なんだと私は感じます。

これからも、明るく頑張り屋な『ハラちゃん！』の笑顔が観たいので、何か、辛い事があったときは、遠慮なく世間に、ファンに甘えて大丈夫！！とクハラにエールを送りたいです！

支え合って成長していくのが、アーティストとファンですからね。
ハラちゃん、ファイティン！

【追記訃報】クハラのお別れ会の場所や日程は？

11月24日にクハラが天国に旅立ちました。

日本ツアーも成功させて、日本での活動が本格的になった矢先でした。

私的にはソルリちゃんが天国へ行ってしまったとき、あなたの分まで生きるよって言ってたのにとても残念でしかたないです。

私が学生時代にKARAのメンバーとして日本にやってきて、K-POPの先駆けな存在でした。

ミスターは友達と一緒に踊って盛り上がったのが懐かしいです。

今でも鮮明に思い出せるぐらいクハラの笑顔が大好きだったのに。。。。

東日本大震災の時はクハラ自身の年収の半分を寄付してくれ、勇気づけまでしてくれたやさしいクハラ。

どうしてクハラの心を救ってあげられる人がいなかったんだろうと悔しい気持ちでいっぱいです。

そんな日本を好きになってくれたクハラにお別れ会が開催されないのかと調べてみましたが、信憑性のある情報はありませんでした。

ただ、有力候補場所として、青山葬儀所があります。

3人も青山葬儀所でお別れ会をしました。

多くの人がクハラさんにお別れをしたいと思うので、それなりの収容力がないと駄目なので、その点、青山葬儀所は条件にぴったりだと思います。

とにかくせめてお別れ会が実施されることを願いつつ、ご冥福お祈りいたします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

それでは今回はこのへんで失礼します。